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渋野日向子、2週連続Vへ初日は1アンダー 前後半で別人のようなゴルフに「後半は何もできずという感じ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 小祝さくら -7 2 渡邉彩香 -5 仲宗根澄香 -5 4 上田桃子 -4 鈴木愛 -4 菅沼菜々 -4 古江彩佳 -4 8 藤田さいき -3 勝みなみ -3 大出瑞月 -3 順位の続きを見る
渋野日向子と同組の笹生優花(右)(撮影:佐々木啓)
<TOTOジャパンクラシック 初日◇4日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>
自身初の2週連続優勝に向けて上々の立ち上がりとなった。渋野日向子は3バーディ・2ボギーの「71」。1アンダーでホールアウトした。
出だしの1番パー5で3打目をピンに絡めてバーディを先行させた渋野は、3番、6番でもバーディ。9番ではワンピンほどのパーパットが残ったがこれを沈めて、3つ伸ばして折り返す。
だが、後半は一転して我慢の展開に。10番でシビアなパーパットを入れたものの11番でこの日初めてのボギー。その後もチャンスを決められない展開が続いてボギー1つ。後半で2つ落としてホールアウトを迎えた。
前半と後半で別人のようなゴルフに「前半は安定していたんですけど、後半はパターが入らなくなって流れが悪くなった。何もできずという感じでした」と渋野。その前半に関しても「悪くはなかったのですが、パー5で飛ばしに行きたいところで曲げてしまったり。OKの逆サイドに行ったりというミスが多かった」と厳しい表情を浮かべた。
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