ツアーで1、2を争う高速グリーンで、“ノン”インサートの黒いパターが登場 「芯の広さはインサートパターと変わらない」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
練習日に新トゥーロンを試した、左上から時計回りに重永亜斗夢、星野陸也、藤田寛之、池村寛世(撮影:村上航)
<マイナビABCチャンピオンシップ 事前情報◇3日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>
マイナビABCチャンピオンシップがあす開幕を迎える。今大会の特色はなんといってもツアーで1、2を争う高速グリーン。練習日の時点ですでに13.7フィートのスピードが出ている。通常の男子ツアーの設定は11〜12フィートなため、グリーン上でより繊細なタッチが要求される。その練習グリーンでは、[オデッセイ]()にはなかったですね」という。
ここで疑問が生まれる。やさしいパターの代名詞ともいえる重心が深いパターは、真っすぐストロークしやすく、ヘッドスピードが上げてくれるため、ショートしがちな人がしっかり打てるようになる。重心を前に持ってきても難しくならないのだろうか?
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