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8歳で世界ジュニアデビュー 森山友貴は167センチの“ミケルソン”【チームジャパン紹介】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

目指すはミケルソン!

アジアパシフィックアマチュア選手権 事前情報◇1日◇ドバイクリークゴルフ&ヨットクラブ◇6986ヤード・パー71>

アジア太平洋地域のアマチュアプレーヤーナンバーワン決定戦が3日に開幕する。今年は6人の日本勢が、各国のトップ選手が集うドバイに乗り込んだ。日本ツアーでおなじみの中島啓太、河本力、杉浦悠太、そして米国に拠点を置く阪根竜之介、森山友貴、欧陽子龍の3人がチームジャパンとして出場。今回は、オレゴン州立大の『森山友貴』をご紹介。

これが森山のドライバースイング!

【プロフィール】
■森山友貴(もりやま・ゆうき)
■2001年06月28日生まれ

身長は167センチ、海外選手と並ぶと小柄だが、会場での存在感は誰にも負けない。憧れの選手を挙げるなら、「誰からも好かれているから」とフィル・ミケルソン(米国)。8歳から「世界ジュニア」に出場しはじめて、海外の友人も多い。アジアアマは初出場だが、練習場にたどり着くまでに、「ユーキ!」と声をかけられて何度も立ち止まる。周りからは、『いつも笑っているね』と言われる、愛されキャラだ。

海外に本格的に興味を持ち始めたのは桐蔭学園中学時代。「(世界ジュニアで)大学のコーチたちが、試合についてくるようになって。最初は何でかわからなかったけど、それが大学のオファーだった」。複数きたスカウトの中から決めたのはオレゴン州立大学。当時全国大会で優勝し、町並みものどかで気に入り、入学に向けて高校時代から渡米した。

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