渋野日向子、9試合ぶり予選落ち濃厚に「見ての通り情けない内容でした」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 ささきしょうこ -8 2 笠りつ子 -7 勝みなみ -7 金澤志奈 -7 5 穴井詩 -6 菊地絵理香 -6 石川明日香 -6 8 ユン・チェヨン -5 脇元華 -5 西郷真央 -5 順位の続きを見る
第2ラウンドを終えた渋野日向子 課題と収穫は?(撮影:鈴木祥)
<NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 2日目◇22日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県) ◇6571ヤード・パー72>
初日に今季ワーストとなる「78」を大崩れして6オーバーの99位タイと出遅れた渋野日向子。巻き返しを狙った2日目は5バーディ・3ボギーの「70」とスコアを2つ伸ばしてトータル4オーバーとしたが、ホールアウト時点で67位タイ、カットラインまで3打差と9試合ぶりの予選落ちが濃厚となっている。
出だしの1番で3打目をピンに絡めてバーディ発進を決めるも、その後はバーディとボギーが交互に来るもどかしい展開が続く。それでも2度のバウンスバックでスコアを落とさずに切り抜けると8番で4つ目のバーディ。2つ伸ばして折り返す。
後半も最初こそスコアが動かない展開が続いたが、13番で2打目をベタピンにつけてお先にバーディ。だが、その後はスコアを動かせず。決勝進出へあと一歩届かなかった。
2日間のプレーに「見ての通り情けない内容でした」と切り捨てた渋野。「どれだけスコアを減らせるか目指しながらやっていましたが…。流れがよかったなかで、予選落ちをしてしまうゴルフになってしまったのは、まだまだ足りないところがたくさんあるんだなと思い知らされた」と振り返った。
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