金メダルの次は“金パター”　ザンダー・シャウフェレにゴールドパターを贈呈 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

金メダリストによく似合う ザンダー・シャウフェレはゴールドパターを手に笑顔

＜ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇19日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC（千葉県）◇7041ヤード・パー70＞

7月に行われた東京五輪ゴルフ競技で金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ（米国）にサプライズだ。契約する[ソールにはこんな文字が彫られています【写真】]()

勝利を称え、ゴールドパターが贈られるのは、ツアーではあること。シャウフェレはすでに米国キャロウェイからもゴールドパターを受けとっていたが、今回は日本のスタッフがひそかに用意したものだ。

本物の純金製ではないものの、ソールに書かれているのは日本語で「2020東京オリンピック金メダル」の文字。シャウフェレの母親が日本育ちで、都内に祖父母が暮らすことからも日本とは縁深い。金メダルを獲得した日本の地で、再び“金”獲得に終始ご満悦の様子だった。

ちなみに、これを受け取ったシャウフェレはすぐに練習グリーンで打ってみると、「打感が硬いね！」と、“金”効果を実感していた。