「前半苦しむ場面が多かった」といいつつも…勝みなみが首位キープ 最終日は好調シブコとの同級生対決 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 勝みなみ -12 古江彩佳 -12 3 渋野日向子 -11 4 上田桃子 -9 稲見萌寧 -9 6 柏原明日架 -8 高木優奈 -8 8 笠りつ子 -7 全美貞 -7 辻梨恵 -7 順位の続きを見る
2021年3勝目へ、飛距離を生かしていけるか(撮影:上山敬太)
<富士通レディース 2日目◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679ヤード・パー72>
バーディ合戦でスコアの伸ばしあいとなっている今大会。初日9アンダーで首位に立った勝みなみは2日目のこの日、4バーディ・1ボギーとスコアを3つ伸ばし、2日間トータル12アンダー。追いかけてきた古江彩佳と並んだが、首位タイで明日の最終日を迎える。
「前半ティショットが安定しなくて、苦しむ場面が多かったのですが、6番ホールでバーディを獲れてから切り替えることができました。全体的にはショットもパッティングもよかったです。初日よりはドライバーショットがブレていたので、これから修正します」
ドライバーショットのブレは「タイミングを合わそうとして、インパクトで一瞬力が入ってしまうときがあるんです。それが今日は出ました。出始めると続けて出てしまうのですが、それをどうすれば直せるのか探しています」と勝はいう。
筋肉を増量しすぎて上半身に力が入ってしまいスイングを乱していた勝ではあるが、それとはまた違ったミスの症状のようだ。筋肉の増えすぎについては、パワー系のトレーニングをセーブするなどで解決済みのこと。
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