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気づけば残り4試合 畑岡奈紗&笹生優花、大会前に何を思う?【開幕直前コメント】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

笹生優花は6月以来のVを目指す(撮影:GettyImages)

コグニザント・ファウンダーズカップ 事前情報◇6日◇マウンテン・リッジCC(米ニュージャージー州)◇6612ヤード・パー71>

米国女子ツアーは先週の「ショップライトLPGAクラシック」に続き今週もニュージャージー州で開催される。日本勢は畑岡奈紗、笹生優花、野村敏京、横峯さくらが出場。今週を含め今季残り4試合となったシーズン終盤での活躍に期待がかかる。そんななか、大会を放送するWOWOWのインタビューに答え、意気込みを語った。

畑岡奈紗はなぜ280ヤード近く飛ばせるのか?【連続写真解説】

畑岡は前々週の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で優勝を果たし乗り込んだ前週大会で予選落ち。今週は4連戦目となるため「ちょっと疲れがきています」としたが、悔しさを晴らすためにも、スタートダッシュを決めたいところ。そのためには違和感を覚えていたパッティングの修正が必要と判断。コーチの指導のもと、「ちょっとした構え、パターの向きを調整していけばいい」と、微調整を施して臨むことになる。

「あと3試合と考えると本当に早いですが、あと1勝でもできるように頑張りたいです」と結んだ畑岡。今季2勝はしているものの、まだまだ貪欲に勝ちを目指す。

前週は19位タイと予選は通ったものの上位進出とはならなかった笹生。「距離も長いし、グリーンも大きくてラフが長いからけっこう難しくなるんじゃないかと思います」と新たな戦いで警戒感を強める。

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