10年ぶりにレギュラーツアーに出場　元副会長の挑戦【原田香里のゴルフ未来会議】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

女子プロ選手権の練習ラウンドにて（左から、中野晶、原田香里、鬼澤信子、不動裕理）（撮影：佐々木啓）

2021年まで日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）の理事を務め、いまは女子ゴルフ界発展のため、そして自身のゴルフ向上を目指す、女子プロゴルファーの原田香里。まだまだこれからと話すゴルフ人生、そして女子ゴルフ界についての未来を語る。

10年ぶりのレギュラーツアーで戦いました！【写真】

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ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。プロゴルファーの原田香里です。といっても、ご存じない方も多いかもしれません。1990年代、2000年代を中心にツアーでプレーしていましたが、レギュラーツアーは2011年を最後に実戦から離れていました。その後は、JLPGA理事としての仕事をさせていただいていました。

今年3月に理事を退任したのを機に、ゴルフ熱が再燃。理事をしているあいだは仕事を含めても年間5〜6ラウンドしかしていなかったのですが、プレーをたくさんし始めたことでゴルフの魅力を再確認する日々を送っています。

選手として、ツアーの裏方として、さらに一人のゴルファーとして、ゴルフの魅力、特に女子ゴルフの素晴らしさや可能性などを私らしい視点で皆さんにお話しできたら、と思っています。どうぞお付き合いください。