「リポビタンDは昔から大好き」松山英樹が大正製薬とスポンサー契約！ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

左腕にリポビタンのロゴを付けて戦う（写真提供:All-Grip株式会社）

大正製薬株式会社が10月1日より松山英樹とスポンサー契約を結ぶことを発表した。

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同社は医薬品・健康関連商品等の研究・開発・製造・販売を行う企業で、主な商品としてリポビタンDやライジン、ゼナシリーズなどがある。ゴルフにも力を入れており上田桃子とのスポンサー契約のほか、今年の4月から日本高等学校・中学校ゴルフ連盟（高ゴ連）の特別賛助会員となり、『緑の甲子園』こと、「ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高等学校・中学校ゴルフ選手権大会 団体の部」で、参加ゴルファーに商品を提供するなどしている。

今回の契約に際し同社は「リポビタンはこれまでも夢に向かって前向きに挑戦する人々を応援するコミュニケーション活動を行って参りました。この度、4大メジャー制覇という目標に向かって努力し続ける松山選手の、あくなき世界へ挑戦する姿に共感し、今回のスポンサー契約に至りました」と理由を説明している。

松山は「このたび、大正製薬にスポンサー契約という形でサポートしていただくことになり大変嬉しく思っています」と喜びを口に。「大正製薬の商品であるリポビタンDは、昔から大好きな商品です。リポビタンの商品を通じてのサポートは、世界で戦う上でもとても心強いと感じました。そしてファイトの心を忘れずに、常に自分自身を超えていきたいと思います。今後、大正製薬とともに4大メジャー制覇、そして世界No.1のゴルファーを目指し努力と挑戦を続けていきます」と新たなサポートを受けて次なるメジャー制覇を誓った。