今平周吾が3年ぶりの予選落ち 連続通過記録は41試合でストップ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 永野竜太郎 -11 2 小林伸太郎 -10 木下稜介 -10 大岩龍一 -10 5 中西直人 -9 6 芦沢宗臣 -8 亀代順哉 -8 8 矢野東 -7 安本大祐 -7 阿部裕樹 -7 順位の続きを見る
今平周吾、無念の予選落ち 連続通過記録は「41」でストップ(撮影:佐々木啓)
<パナソニックオープン 2日目◇24日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6967ヤード・パー72>
2年連続賞金王の座を射止めた今平周吾の記録が、ついに途絶えた。82位タイと出遅れた「パナソニックオープン」で、2日目も「71」と巻き返せずにトータルイーブンパー・72位タイでホールアウト。1打及ばずに決勝ラウンド進出はならなかった。
予選落ちは2018年「[日本プロゴルフ選手権大会]()」のみ。19年は「SMBCシンガポールオープン」の棄権を除いて、全試合で予選通過を果たしていた。
前週の「ANAオープン」までの41試合連続予選通過は、1985年以降では国内5番目の記録だった。
「カットラインは意識しました。1アンダーか2アンダーくらいかなと思っていましたが、しょうがないですね。調子が崩れてきているので、しっかり調整して来週からまた新たな気持ちでやっていきたいと思います」。今季は「フジサンケイクラシック」でシーズン初優勝。3シーズン連続の賞金王に向けて、複数回優勝を目指す中での予選落ちとなった。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports