西村優菜が「63」で5打差逆転V 植竹希望ら2位、渋野日向子は今年初のトップ5 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 西村優菜 -10 2 植竹希望 -8 大里桃子 -8 4 全美貞 -6 岡山絵里 -6 渋野日向子 -6 7 上田桃子 -5 イ・ナリ -5 テレサ・ルー -5 柏原明日架 -5 順位の続きを見る
「63」の大爆発で逆転優勝を果たした西村優菜(撮影:米山聡明)
<住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日◇19日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>
台風接近の影響で2日間の短縮競技となった今大会は、最終ラウンドが終了した。首位と5打差でスタートした西村優菜が9バーディ・ノーボギーの「63」と大爆発。トータル10アンダーで逆転し、今季3勝目を果たした。
ツアー初優勝がかかっていた植竹希望は最終18番で池に入れて、痛恨のダブルボギー。大里桃子と並ぶトータル8アンダー・2位タイに終わり、初タイトルはお預けとなった。
渋野日向子は「68」をマークし、トータル6アンダー・4位タイ。ツアーでは今年初のトップ5入りとなった。
2週連続優勝を狙った稲見萌寧はトータル3アンダー・13位タイで大会を終えた。
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