“噛む”を力に! ロッテが中嶋常幸、成田美寿々にプロフェッショナルガムを提供「ゴルフとの相性は良い」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
中嶋常幸(左)と成田美寿々がゴルファーに“噛む大切さ”を伝える
株式会社ロッテが、中嶋常幸と成田美寿々にオリジナルのプロフェッショナルガムを提供する。
同社は1948年の創業以来、チューインガムの生産・販売を続けてきた。“噛む”行為が、脳や身体にどのような好影響を与えるかについて研究機関や他企業などと連携し、伝える活動にも取り組んでいる。プロ野球の千葉ロッテマリーンズや、Jリーグの川崎フロンターレなど多くのプロスポーツ選手や、チーム向けに好みの形状・硬さ・味をセレクトしたガムも提供している。
今回は、同社が中嶋がパーソナリティを務めるラジオへ番組提供していることや、成田が千葉ロッテファンという縁があり決定。咀嚼(そしゃく)能力測定とガムセレクトを行い、2人のためだけのプロフェッショナルガムが作製された。これを通じ、噛むことの大事さを伝える取組の訴求・啓発にも役立てる。以下2人のコメント。
■中嶋常幸
「ガムとの付き合いは、もう30年以上。思い出深いのは1990年、小樽CCでの日本オープン。最高峰の舞台をライバルと争った緊張感のなか、ガムを噛み、うまく緊張感を整えられたことが勝因でした。ゴルフとガムの相性は間違いなく良い。ツアープレーヤーはもちろん、今後はアマチュアゴルファー、ジュニアゴルファーにも推奨したい」
■成田美寿々
「大好きな千葉ロッテマリーンズの選手たちや、海外の(ゴルフ)選手の多くが、試合中にガムを噛んでリフレッシュすることで、最大限のパフォーマンスを発揮するためにコンディションを整えていたことを、実感しました。今後、私も試合中に噛むことを意識して、リフレッシュすることを実戦でフル活用したいと考えています」
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