銀メダリスト稲見萌寧が悲願のメジャー初V 大会レコード通算19アンダーで圧勝 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 稲見萌寧 -19 2 西郷真央 -15 3 大山志保 -14 4 植竹希望 -13 5 勝みなみ -12 6 鈴木愛 -10 西村優菜 -10 8 高橋彩華 -9 イ・ミニョン -9 10 野澤真央 -7 順位の続きを見る
圧勝でメジャー初優勝を果たした稲見萌寧(撮影:佐々木啓)
<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇12日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
女子プロNO.1決定戦は最終ラウンドが終了した。東京五輪銀メダリストの稲見萌寧が8バーディ・ノーボギーの「64」をマーク。大会新記録となるトータル19アンダーで圧勝し、今季8勝目、悲願の公式戦初タイトルを獲得した。
首位と1打差で出た稲見は、前半を4バーディ・ノーボギー。単独首位に浮上して後半に入ると、バックナインでも4つのバーディを奪ってボギーなし。最終ホールではウイニングパットを沈めると、両手でガッツポーズ。終わってみれば4打差の快勝で女子プロNO.1の座についた。
トータル15アンダー・2位に西郷真央、トータル14アンダー・3位に大山志保。トータル13アンダー・4位には植竹希望が入った。
約1カ月ぶりのツアー出場だった渋野日向子は、トータル3アンダー・25位タイ。小祝さくらはトータル2アンダー・30位タイだった。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports