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渡英後の2週間の隔離で「ゴルフがやりたくてしょうがない」 原英莉花がワクワクでメジャー3勝目を狙う | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

「こんなにワクワクした気持ちで出られるのが嬉しい」という原(撮影:福田文平)

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報◇8日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>

「久しぶりの日本の試合、すごく楽しみです」と、原英莉花が目を輝かせながら語った。

原英莉花、2021年のドライバースイング【連続写真】

原は「AIG女子オープン」(全英女子オープン)出場のため、7月最終週の「楽天スーパーレディース」を最後に渡英。海外出入国のための隔離(コロナ感染拡大防止のため)を含め1カ月と1週間、国内の試合を離れていた。

「イギリスに行く前からずっとこの試合(日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯)のことを考えていたので、試合に出られることがすごく嬉しいです。2週間の隔離期間は、体幹をメインにトレーニングに励んでいました。体はいい感じに仕上がっています」と原。

選手にとってシーズン中の隔離期間は、ボールを打つこともラウンドすることもできないため厳しいものがある。それでも「AIG女子オープン」出場を決断し渡英したが、思いもかけず得られるものがあったという。

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