ネリー・コルダら勝利も欧州が逃げ切りで連覇達成 通算成績は欧州の7勝10敗に【女子欧米対抗戦】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
欧州チームが大会連覇を成し遂げた(撮影:GettyImages)
<ソルハイムカップ 最終日◇5日◇インバーネスC(米オハイオ州)◇6903ヤード・パー72>
米国対欧州の女子対抗戦は、最終対決のシングルス12試合が行われた。欧州チーム9ポイント、米国チーム7ポイントで迎えたマッチプレーは、5勝5敗2分けと互角の結果に。トータルポイントは15対13となり、前回の2019年大会に続き欧州チームが勝利した。これで欧州の大会通算7勝目(米国10勝)。
主な対戦は、世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)が1アップでジョージア・ホール(イングランド)に勝利。東京五輪金メダリストの実力を見せつけた。またレクシー・トンプソン(米国)はアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)と引き分けた。
ジェシカ・コルダ(米国)は、チャーリー・ハル(イングランド)を3&1と圧倒。エミリー・ペダーセン(デンマーク)が、ダニエル・カン(米国)を1アップでくだした。
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