今平周吾が通算5勝目 3季連続の賞金王にはずみ 「調子を上げてこられた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -12 2 石川遼 -8 池上憲士郎 -8 4 金谷拓実 -6 5 S・ノリス -5 C・キム -5 木下稜介 -5 8 高山忠洋 -4 S・ビンセント -4 大岩龍一 -4 順位の続きを見る
今平周吾が2年ぶりの優勝(撮影:岩本芳弘)
<フジサンケイクラシック 最終日◇5日◇富士桜CC(山梨県)◇7566ヤード・パー71、7476ヤード・パー70>
首位の石川遼を3打差から追った今平周吾が快ラウンドを見せ逆転優勝。2019年の「[石川遼のグリップとG-SHOCKをどアップで【大会フォト】]()
2番でロングパットを決めバーディを先行させると、5番の超難関ホールでチップインバーディを決めた。折り返したあとの11番、12番でバーディを奪うと、14番、15番でも連続バーディ。池上憲士郎を振り切った。
「トップ10には何回か入っていたけど、優勝には手が届かなかったので、うれしいです。前半で1打差で追っていて途中接戦だったけど、その中で1つ抜け出て、最後までリードして優勝できたことがうれしいです」
18年、19年と2年連続で賞金王に輝いている今平。「前半戦でいい調子にもってこられなかったけど、ここにきて調子を上げてこられたので、後半戦も頑張ります」。これで今季の賞金ランキングもトップ10入り。3季連続キングに向けて、ビッグトーナメントが続く秋に入っていく。
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