村上拓海がトップ合格 大嶋炎・宝兄弟は明暗分かれる【PGA最終プロテスト】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 村上拓海 -11 2 遠藤健太 -7 3 板東寿匡 -6 金田直之 -6 5 若原亮太 -5 6 菊田奨 -4 生源寺龍憲 -4 8 大嶋炎 -3 石過功一郎 -3 10 植木祥多 -2 順位の続きを見る
単独トップで合格を果たした村上拓海(提供:日本プロゴルフ協会)
<PGA最終プロテスト 最終日◇3日◇登別カントリー倶楽部(北海道)>
4日間の日程で行われた日本プロゴルフ協会(PGA)の資格認定・最終プロテストは、本日最終ラウンドが終了した。この日「70」と1つ伸ばした村上拓海が、唯一の二桁となるトータル11アンダーをマーク。4日間で一度も首位を譲ることなく合格を決めた。
トータル7アンダー・2位に遠藤健太。トータル6アンダー・3位タイには板東寿匡、金田直之が入った。
大嶋四兄弟の長男・炎(ほのお)はトータル3アンダー・8位タイで合格。レギュラーツアー通算5勝のデービッド・スメイル(ニュージーランド)は合格ライン上のトータル8オーバー・47位タイに滑り込んだ。
一方で、大嶋兄弟の三男・宝(たから)は「74」と3つ落とし、トータル9オーバー・52位タイと1打足らずに合格を逃した。
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