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1年生が圧巻の「65」 コースから30分、作新学院が地元Vへ【高校ゴルフ選手権・団体男子】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

地元の栃木で優勝を勝ち取る!(撮影:福田文平)

ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高等学校ゴルフ選手権大会 男子団体の部 初日◇24日◇サンヒルズCCウェストC(栃木県)>

24日に開幕した『緑の甲子園』こと、夏の高校ゴルフ選手権大会初日。団体戦の第1ラウンドが行われ、会場のサンヒルズCCから車で約30分にある作新学院高が首位と2打差の4アンダー・3位発進を決めた。

この高校は何やってるの? かいじょうから写真をお届け【大会フォト】

スポーツ名門校が、地元Vに好発進。1年生の我孫子大祐が9バーディ・2ボギーで回り、地の利を生かした。4人のうち上位3人のスコアを採用した結果、我孫子以外にとっては不満の残るスコアをなってしまったが、ひとりでも7アンダーを記録すれば、それはすぐに追い風となる。

「流れが来ていると思うので、途切れさせないように。せっかく地元で開催されているので、勝って終わりたいです」と力強く決意表明した主将の吉田凜世。もちろん目指すは優勝のみだ。

「スコアが悪かったので」と少し表情の暗い生徒もいるが、落ち込む必要などなし。あすは我が身。「65」でも「64」でもいいからビッグスコアを思うぞんぶん叩き出し、地元の栃木県で優勝カップを掲げる!

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