「全体的にいいゴルフができなかった」笹生優花は同一年“全米・全英”制覇へ6打差で最終日へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 A・ノルドクビスト -9 N・コルザ・マジソン -9 3 L・サラス -8 4 S・ヌーティネン -7 L・ダンカン -7 M・サグストロム -7 L・トンプソン -7 8 A・ジュタヌガーン -6 B・ヘンダーソン -6 N・コルダ -6 順位の続きを見る
わずかな可能性をつむぎ同一年“全米・全英”制覇へ(撮影:GettyImages)
<[AIG女子オープン](http://www.alba.co.jp/tour/news/tournament/95039) 3日目◇21日◇カーヌスティGL(スコットランド)◇6850ヤード・パー72>
苦しいムービングデーとなった。首位と2打差からスタートした笹生優花は「74」とスコアを2つ落としトータル3アンダー・27位タイに後退した。
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2番で先にボギーが来る展開となるとなかなか流れを戻せず。折り返しての10番、12番でもスコアを落とすと14番でようやくこの日最初のバーディが来たが結局この1つのみ。5番のティショットのあとにクビを痛そうに抑えるなど、体の状態も厳しい1日となってしまった。
それでも「きょうは全体的にいいゴルフができなかったので、あしたはいいゴルフが出来るように頑張りたいと思います」といつも通り淡々と振り返った笹生。6月の「全米女子オープン」で優勝、同一年“全米・全英”制覇がかかるが、首位とは6打差。まだ可能性は残っている。「いいゴルフで、楽しんで終われたらいいなと思います」。変わらない言葉であすへの思いを語った。
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