
苦しい立ち上がりの2人は好対照 青木瀬令奈は「自信もって打てなかった」、古江彩佳は「まだよかった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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Pos 選手名 Sco 1 キム・セヨン -5 M・サグストロム -5 N・コルダ -5 4 笹生優花 -4 L・ダンカン -4 G・ホール -4 A・リー -4 8 L・トンプソン -3 C・シガンダ -3 L・サラス -3 順位の続きを見る
苦しい立ち上がりの2人は好対照なコメント(撮影:GettyImages)
<[AIG女子オープン](http://www.alba.co.jp/tour/news/tournament/95039) 初日◇19日◇カーヌスティGL(スコットランド)◇6850ヤード・パー72>
今年最後の海外女子メジャー「AIG女子オープン」は初日の競技が終了。初出場の青木瀬令奈は3オーバーの100位タイとやや出遅れた。
古江彩佳のショットが曲がらない、わずかな動作【連続写真付きスイング解説】
「午前スタートは雨に降られたけど、私はあわなかった。グリーンも軟らかかったので伸ばしたかった」という状況だったが、持ち味の正確性を欠いた。「結構曲がってしまって、ティショット思い切って打てなかったのが自信もって打てなかった」とスコアメイクに苦しんだ。
その分、修正ポイントは明確。「ティショットをしっかりフェアウェイキープしていきたい」。そしてやはり風対策もしっかりと。「練習日と風向きが違って、練習日に入らなかったバンカーに入ったり、きょうはところどころバンカーに入っちゃったので、そのあとは刻んだりして、やっと中盤からよくなったのであしたは伸ばしたい」。開幕前から「経験と言っている年齢じゃない」と話していただけに、なんとか予選通過ラインに食い込みたいところ。
一方、7月の「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」で4位に入った古江彩佳も2オーバー・90位タイと苦しい立ち上がり。それでも「ショットが悪かった割には、バンカーもいっぱい入ったわりにはまだよかったかなと思います」と耐えたことにうなずく。
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