ゲーリー・プレーヤーの夫人、ビビエンさんが死去 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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ゲーリー・プレーヤーとビビエン夫人(1968年当時)(撮影:GettyImages)
ゴルフ界のレジェンド、世界ゴルフ殿堂入りをしているゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)のビビエン夫人が18日、すい臓がんのため亡くなった。
現在85歳のプレーヤーがビビエンさんに初めてプロポーズしたのは15歳のとき。1957年1月に二人は結婚し、以来64年間連れ添った。6人の子供に恵まれ、22人の孫と2人のひ孫もいる。
「どれほど悲しいことか表せない。彼女はいつも私のそばにいて、世界そのものだった」とプレーヤーはコメントを発表した。
ビビエン夫人は夫のツアーにしばしば同行していたが、昨年6月、すい臓がんを告知された。
「私ほど飛行機の中で時間を費やした人はいないが、そのあいだ彼女が家にいて家族をつくってくれた。そして愛、信念、信頼の価値を私に教えてくれた」とプレーヤー。二人は「プレーヤー基金」を設立し、経済的に恵まれない子供たちに教育の機会を提供してきた。
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