• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 世界ランキング1位の中島啓太ら日本勢7人はマッチプレーに進めず【全米アマ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

世界ランキング1位の中島啓太ら日本勢7人はマッチプレーに進めず【全米アマ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

中島啓太はマッチプレーに進めず敗退(5月撮影)(撮影:上山敬太)

全米ナンバー1のアマチュアゴルファーを決める「全米アマチュゴルフ選手権」が開催されている。現地時間の9日〜10日はストロークプレーが行われ、上位64人がマッチプレーに進出。10日は荒天の影響で全選手がプレーを終えられず、11日に残りのプレーが行われ、マッチプレー進出者が決定した。

世界ランキング1位 中島啓太のドライバースイング【解説つき連続写真】

日本勢では現在世界アマチュアランキング1位の中島啓太、同8位の杉原大河、同9位の米澤蓮ら7人が出場したが、7人ともにマッチプレー進出は叶わなかった。

2会場で312人が出場したストロークプレー。中島は初日に10オーバーと苦戦し、2日目も1オーバー、トータル11オーバーでマッチプレー進出のトータル2オーバーに及ばなかった。

トータル2オーバーまでの63人はマッチプレーに進出。トータル3オーバーで並んだ12人がプレーオフを行ったが、ここに入った米澤は敗退した。

杉原はトータル4オーバー、山脇健斗も同じくトータル4オーバー、森山友貴はトータル6オーバー、岡田圭太はトータル9オーバー、村田幸大郎はトータル14オーバーで姿を消した。

関連記事