松山英樹、稲見萌寧の銀メダルに「金は惜しかったけど、すごいこと」 プレーオフ勝利に感嘆 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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松山英樹が稲見萌寧の銀メダルに「すごいこと」(撮影:福田文平)
<WGC-フェデックス・セントジュード招待 3日目◇7日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7233ヤード・パー70>
東京五輪のゴルフ競技ではじめてのメダルを獲得した稲見萌寧を、五輪の“先輩”でもある松山英樹が祝福した。
松山は男子競技で3位の銅メダルを決めるプレーオフに進出したが、惜しくも敗退し4位タイに終わった。その後女子代表との連絡会で女子にメダルを託したが、稲見が見事に借りを返した。
「素直にすごいなあと思いますし、プレーオフに勝っての、一打差で金が惜しかったというのはありますけど、プレーオフになってしっかり勝ったということはすごいことだなと思います」
松山は五輪直後に渡米し、WGCに出場。2日間はスコアメイクに苦戦したが、3日目に2イーグルを奪うなど6つ伸ばしトータル9アンダーの14位タイまで浮上。五輪の悔しさをぶつけている。
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