<速報>畑岡奈紗は前半を2アンダー 暫定11位で後半へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
畑岡奈紗、前半で4バーディを奪っての折り返し(撮影:福田文平)
<東京五輪ゴルフ競技(女子) 3日目◇6日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>
東京五輪の女子ゴルフ競技は第3ラウンドが進行中。トータル4アンダーからスタートした畑岡奈紗が前半を4バーディ・2ボギーで回り、トータル6アンダー・11位タイで折り返している。
出だしの1番でティショットを右に曲げるなどボギースタート。それでも5番のパー5で2オンに成功し楽々バーディを奪うと、続く6番の短いパー4ではティショットをグリーン右のバンカーまで運び、2打目を20センチにつけ連続バーディを決めた。前半上がり3ホールでも1つ伸ばし、上昇気流に乗って後半に向かう。
稲見萌寧は5ホールを終えて2つ伸ばし、トータル9アンダー・3位タイでプレー中。フィリピン代表で出場している笹生優花は前半を終えてトータル2アンダー・29位タイにつけている。
トータル14アンダー・単独首位に世界ランキング1位のネリーコルダ(米国)。4打差2位にアディティ・アショク(インド)が続いている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports