＜速報＞稲見萌寧は前半2アンダー　暫定3位で後半へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

稲見萌寧は前半2アンダーで折り返し（撮影：福田文平）

＜東京五輪ゴルフ競技（女子） 3日目◇6日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部（埼玉県）◇6648ヤード・パー71＞

東京五輪の女子ゴルフ競技は第3ラウンドが進行中。トータル7アンダーからスタートした日本代表の稲見萌寧が前半を3バーディ・1ボギーで回り、トータル9アンダー・3位タイの好位置で折り返している。

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3番パー4で約11メートルを沈めてバーディを先行させると、5番でもバーディを奪い、6番パー4では1オンに成功してイーグル逃しの楽々バーディ。前半上がり9番ではボギーを喫したものの、メダル圏内に入ってバックナインに向かう。

畑岡奈紗は12ホールを消化して2つ伸ばし、トータル6アンダー・10位タイ。フィリピン代表で出場している笹生優花はトータル3アンダー・24位タイで後半をプレーしている。

トータル15アンダー・単独首位に世界ランキング1位のネリーコルダ（米国）。3打差2位にアディティ・アショク（インド）が続いている。