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木下稜介、初の世界ゴルフ選手権は苦しい初日「良いところがなく終わってしまって残念」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 H・イングリッシュ -8 2 J・ハーマン -6 C・オルティス -6 M・ウルフ -6 I・ポールター -6 6 B・デシャンボー -5 S・シェフラー -5 M・リーシュマン -5 9 D・バーガー -4 W・ザラトリス -4 順位の続きを見る

ここからの巻き返しに期待したい

ここからの巻き返しに期待したい(撮影:GettyImages)

WGC-フェデックス・セントジュード招待 初日◇5日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7233ヤード・パー70>

東京五輪明け初戦となる世界ゴルフ選手権の「WGC-フェデックス・セントジュード招待」が現地時間の5日に開幕。今年の国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」優勝の資格で出場した木下稜介は2バーディ・6ボギーで4オーバーの64位タイと苦しい初日となった。

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米ツアー3戦目となる初日にスコアを崩し、「あんまり良いところがなく終わってしまって残念です」と木下。「まずショットが…。自分的にしっくりきていない」と母国で冴えわたった力を出せずにいる。

初めての世界ゴルフ選手権は「すごくレベルが高い」というのが率直な感想。「アンダーはもちろん多いし、1つのスコアに何人も居る。日本ではあんまりないこと。その辺りがレベルが高いと思うし、まだ1日しか終わってないけどレベルの差を感じている」と力の差を痛感している。

それでも今大会は予選落ちなし。4日間戦える。「もう上がるだけなので、ボギーを減らしてたくさんバーディが獲れるよう、マネジメントを含めてちょっと考えながら練習してきます。予選落ちがないので、少しでも上に」。今季2勝を挙げてブレイクした30歳。手ぶらで帰るわけにはいかない。

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