体重5キロ減でほっそり コロナで五輪欠場のデシャンボーがツアー復帰 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
デシャンボー、やっぱり痩せた?(撮影:GettyImages)
<WGC-フェデックス・セントジュード招待 事前情報◇4日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7233ヤード・パー70>
新型コロナウイルス感染で東京五輪を欠場したブライソン・デシャンボー(米国)が今週、「WGC-フェデックス・セントジュード招待」でツアー復帰、4日は会場のTPCサウスウィンドでプロアマ戦に出場し開幕に備えた。
昨年のコロナ禍で体重が10キロ増え、驚異の飛ばし屋となったが、今度はコロナウイルス感染で約5キロ近く体重が落ちたという。
全英オープン(7月15〜18日・イングランド)の戦い終え米国に一度帰国。23日、東京五輪に向けて出発するために受けた新型コロナウイルスの検査で“陽性”。gorin参戦は叶わなくなった。その時点では症状はなかったが、数日後には「倦怠感や咳など症状が出た」と話し、「自宅で隔離中はシミュレーターでボールも打ったが、ほとんどは休んでいた」という。
1週後にはほぼ回復、今週は月、火曜日と9ホールずつコースに出てラウンドしたが、体重が5キロ近く落ちたことでスイングスピードは「ドライバーで時速5マイルは落ちた」と明かした。
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