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<速報>稲見萌寧が前半5アンダーの猛チャージ 首位と3打差で後半へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

稲見萌寧、前半5アンダーと首位を猛追している(撮影:福田文平)

東京五輪ゴルフ競技(女子) 2日目◇5日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>

東京五輪女子ゴルフ競技は、第2ラウンドが進行中。日本代表の稲見萌寧が前半で1イーグル・3バーディ・ノーボギーと5つ伸ばし、トータル6アンダー・6位で後半に入っている。

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2番、5番でバーディを奪った稲見は、迎えた6番パー4でティショットをグリーン横まで運ぶと、次のアプローチを沈めてチップインイーグル。8番でもスコアを伸ばし、一気に上位争いに進出してバックナインを迎えている。

畑岡奈紗は6ホールを消化し、トータルイーブンパー・30位タイ。フィリピン代表の笹生優花はトータル4オーバー・48位タイで前半をプレーしている。

トータル9アンダー・首位タイにアディティ・アショク(インド)、ナンナ・コルザ・マジソン(デンマーク)。1打差3位にマデリーン・サグストロム(スウェーデン)、2打差4位タイに世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)、エミリー・ペダーセン(デンマーク)が続いている。

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