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<速報>畑岡奈紗、前半を3連続バーディ締め 首位と7打差でハーフターン | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

畑岡奈紗は前半2アンダーで後半へ(撮影:福田文平)

東京五輪ゴルフ競技(女子) 2日目◇5日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>

東京五輪女子ゴルフ競技は、第2ラウンドが進行中。日本代表の畑岡奈紗は前半を3バーディ・1ボギーと2つ伸ばし、首位と7打差のトータル3アンダー・19位タイでハーフターンしている。

真剣な面持ちで芝を読む畑岡奈紗【大会フォト】

スタートから4ホール連続でパーを並べると、5番パー5では3パットのボギーが先に来る。しかし、7番パー3では13メートルのロングパットを沈めてバーディを奪うと、9番まで3連続でスコアを伸ばすことに成功。上昇気流に乗ってバックナインに入る。

稲見萌寧は12ホール消化時点で6つ伸ばし、トータル7アンダー・6位の好位置。フィリピン代表の笹生優花はトータル2オーバー・41位タイで前半をプレーしている。

トータル10アンダー・単独首位に世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)1打差2位タイにはナンナ・コルザ・マジソンエミリー・ペダーセン(ともにデンマーク)、アディティ・アショク(インド)が続いている。

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