世界1位ネリー・コルダが「62」で首位浮上 稲見萌寧6位、畑岡奈紗11位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
「62」で単独首位に躍り出たネリー・コルダ(撮影:福田文平)
<東京五輪ゴルフ競技(女子) 2日目◇5日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>
東京五輪女子ゴルフ競技は、第2ラウンドが終了した。世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)が1イーグル・9バーディ・1ダブルボギーの「62」をマーク。後続と4打差のトータル13アンダー・単独首位に浮上した。
トータル9アンダー・2位タイにはナンナ・コルザ・マジソン、エミリー・ペダーセン(ともにデンマーク)、アディティ・アショク(インド)。トータル8アンダー・5位にマデリーン・サグストロム(スウェーデン)が続いた。
日本代表の稲見萌寧は1イーグル・5バーディ・1ボギーの「65」をマークし、トータル7アンダー・6位タイの好位置につけた。畑岡奈紗は「68」で回り、トータル4アンダー・11位タイ。フィリピン代表の笹生優花は3つ伸ばし、トータルイーブンパー・34位タイで2日目を終えた。
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