＜速報＞稲見萌寧は前半を終えて1オーバー　畑岡奈紗も1オーバーでプレー中 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

稲見萌寧は前半を1オーバー（撮影：福田文平）

＜東京五輪ゴルフ競技（女子） 初日◇4日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部（埼玉県）◇6648ヤード・パー71＞

東京五輪の女子ゴルフ競技は初日の第1ラウンドが進行中。第1組のトップバッターとして記念すべき大会第1打を放った稲見萌寧が前半のプレーを終了。1バーディ・2ボギーの1オーバーで後半に向かった。

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出だしのホールをパーとすると、2番パー4の2打目を3.5メートルにつけてバーディが先行。ところが3番、4番で連続ボギーを叩いた。その後はパーを並べハーフターン。後半の巻き返しに期待がかかる。

畑岡奈紗は5番を終えて1ボギー。こちらもスコアを伸ばせない展開が続いている。

フィリピン代表として出場している笹生優花は5番を終えて1バーディ・1ボギーのイーブンパー。レクシー・トンプソン（米国）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）との注目組でプレーが続く。