本間ゴルフ『T//WORLD GS PROTOTYPE』、8月28日デビュー

黒くてカッコイイ!本間ゴルフ『T//WORLD GS PROTOTYPE』シリーズ(8月28日発売)

本間ゴルフから新商品発売の連絡が届いた。

「当社は『T//WORLD GS PROTOTYPE』を8月28日より直営店および取扱店にて発売いたします。本製品は1月29日に発売した『T//WORLD GS』のコンセプト【GAIN SPEED TECHNOLOGY(=さらなるスピードの獲得)】を継承し、同年1月に契約した新規をはじめとしたプロのニーズに応えたプロトモデルとなります。なお、ラインアップはドライバー2 種とフェアウェイウッド2種(3W・5W)となります」(同社広報)

▶▶▶もっとスピードを! HONMA『T//WORLD GS』シリーズ、1月29日デビュー!

『PROTOTYPE I』ドライバー(460cc)は、「直進性が高く低スピンで飛ばしたい、コントロールして飛ばしたい、つかまった弾道でやさしく飛ばしたい」という人向けの直進性重視タイプで投影面積も大きめ。『PROTOTYPE II』ドライバー(450 cc)は、「つかまりすぎずやさしく飛ばしたい、イメージする弾道を打ち分けたい、常に安定したショットを打ちたい」人向けの操作性重視モデルで小ぶりで引き締まった丸型タイプ。

「いずれも『T//WORLD GS』の4つのテクノロジー【1】クランクスリット【2】ラジアルフェース【3】キールデザイン【4】ノン・ローテーティング・システムに加え、ヘッドスピードが速いゴルファーを想定しクラウン部にカーボンクラウンを採用し、高初速・適正スピンを実現します。さらにクセのない粘り系の手元調子シャフト『VIZARD-FZ』を新たに追加し純正シャフトとしています」(同)

『PROTOTYPE III』フェアウェイウッド(3W:15°)、『PROTOTYPE V』フェアウェイウッド(5W:18°)も引き締まったプロ好みのフォルムで、カーボンクラウンで高弾道・低スピンを実現している。価格はドライバーが税込88,000円、フェアウェイウッドが49,500円となる。

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