
X・シャウフェレが金、松山英樹はあと一歩メダルに届かず… 吉田優利がうれしい初V【先週の主要試合振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹はあと一歩メダルに届かず…(撮影:福田文平)
■「東京五輪男子ゴルフ」(7月29〜8月1日、埼玉県・霞ヶ関カンツリー倶楽部)
1年遅れで行われた東京五輪は、母は台湾人だが日本育ち。大学教授の祖父と旅行代理店を経営する祖母は渋谷区在住の米国代表のザンダー・シャウフェレがルーツのある日本で金メダルを掲げた。
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オリンピックレコードの「61」をたたき出してトータル17アンダーまで伸ばした45歳、ローリー・サバティーニ(スロバキア)が銀メダル、銅メダルをかけて7人で行われたプレーオフを制した台湾のC.T.パンが最後のメダルをつかみ獲った。
日本代表の松山英樹はメダルの見える位置でプレーしながらもプレーオフ1ホール目で脱落して4位タイ。星野陸也は38位タイで4日間を終えた。
今週は現地時間5日から、米テネシー州のTPCサウスウインドで世界ゴルフ選手権シリーズ、「WGC-フェデックス・セントジュード招待」を実施。日本勢は松山、「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」優勝で出場権を得た木下稜介がエントリーしている。
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