＜速報＞金メダルかかる松山英樹が最終ラウンドスタート　パー発進で首位と2差 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 X・シャウフェレ -18 2 R・サバティーニ -17 3 C.T.パン -15 4 C・モリカワ -15 R・マキロイ -15 M・ペレイラ -15 S・ムニョス -15 P・ケーシー -15 松山英樹 -15 10 J・ニーマン -14 順位の続きを見る

松山英樹、勝負の最終ラウンドはパー発進（撮影：福田文平）

＜東京五輪ゴルフ競技（男子） 最終日◇1日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部（埼玉県）◇7447ヤード・パー71＞

東京五輪男子ゴルフは最終ラウンドが進行中。日本代表の松山英樹が午前11時9分に最終組でティオフし、1番パー4をパーで滑り出し。トータル13アンダー・単独2位で首位との2差を追走する。

松山英樹のドライバースイングをコマ送りで

ティショットを左ラフに入れた松山。2打目をグリーンに乗せると、10メートル以上のバーディパットは約1.5メートルショートするが、これをしっかりと沈めてパー発進としている。

トータル15アンダー・単独首位に米国代表のザンダー・シャウフェレ。2打差2位に松山、3打差3位タイにはポール・ケーシー（イングランド）、カルロス・オルティス（メキシコ）、ローリー・サバティーニ（スロバキア）が続いている。

星野陸也は13ホールを消化し、トータル3アンダー・46位につけている。