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『ZX7』&『PD』投入3戦で安定にも磨き!? 勝みなみの飛距離がヤバいことに

『Z785』に『ディアマナB50S』だった以前より『ZX7』に『ディアマナPD50S』でさらに磨きが!(撮影:GettyImages)

大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目◇23日◇滝のカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>

オフトレの効果もあり、今年平均飛距離を伸ばしていた(249.6yd・9位 ⇒ 255.8yd・3位)勝みなみ。「アース・モンダミンカップ」までは[▶▶▶“飛ばし”のニュースタイル 勝みなみが新境地で迎える優勝争い]()

この日も例を挙げると、4番パー5(527y)では2打目がピンまで175yd。これを7Iで2オンさせバーディを奪った。8番パー5(521yd)では、こちらも残り181ydを6Iで乗せて楽々バーディ。打ち下ろしなどはあるにしても、飛距離のアドバンテージは強烈だ。

「セカンドが100yd以内になるホールが多くて、そこで距離があっていないのが課題だったけど、そこの距離感がよくなっているので、もっとスコアを伸ばせるかなと期待している」。パー4の2打目でもウェッジを握ることが多くなってきた勝。急速なプレースタイルの変化に、ようやく距離感と結果が合ってきた。

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