
「エグかった」 ジョン・ラームは難しいピンポジションに驚がく | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・ウーストハウゼン -12 2 C・モリカワ -11 3 J・スピース -9 4 S・シェフラー -8 C・コナーズ -8 6 D・フリッテリ -7 M・ヒューズ -7 J・ラーム -7 9 M・シエム -6 J・ハーディング -6 順位の続きを見る
ジョン・ラームの逆転優勝はあるのか?(撮影:GettyImages)
<全英オープン 3日目◇17日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>
大会前は優勝候補筆頭とまで言われていたスペインのジョン・ラーム。トータル5アンダーで土曜日を迎え、大きくスコアを伸ばして最終日に臨みたいと考えていた。
しかし、1番でいきなりボギーを叩いてつまずくと、最後まで自身のリズムでプレーができなかった。終わってみれば5バーディ・3ボギー。2つスコアを伸ばしたものの、狙っていたビッグスコアは叶わなかった。
理由は難易度の高いピンポジション。同じく優勝候補に挙げられていた2014年王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)も「隠すようにピンを配置して、コースを長く使っていた」と話しており、苦戦を強いられた。
世界ランキング2位のラームも、「天気が良かったため好スコアを出せると思われたかもしれないが、きょうはピンの位置が“エグかった”」と振り返った。
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