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畑岡奈紗&レクシー組、終盤に追い上げアンダーパーへ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 KORDA, N. / KORDA, J. -5 TAVATANAKIT, P. / MAGUIRE, LE. 0 SUWANNAPURA, J. / CLANTON, C. -5 ANANNARUKARN, / ASHOK, A. -5 STEPHENSON, L. / HOLLIS, J. -5 5 CIGANDA, C. / REID, M. -4 MEECHAI, W. / YOKTUAN, P. -4 7 RYU, S.Y. / PARK, I. -3 JUTANUGARN, A. / JUTANUGARN, M. -3 LEE6, JE. / HUR, M. J. -3 順位の続きを見る

終盤に追い上げアンダーパーで初日を終えた2人

終盤に追い上げアンダーパーで初日を終えた2人(撮影:GettyImages)

ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待 初日◇14日◇ミッドランドCC(米ミシガン州)◇6277ヤード・パー70>

1年越しの“ドリームチーム”実現となった、畑岡奈紗とレクシー・トンプソン(米国)組。初日のフォアサムは、終盤にレクシーのパットが冴えて追い上げ、1アンダーにまとめると「二人でとても良いプレーだった。終盤に伸ばせて良かった」とレクシーが胸を張った。

畑岡奈紗が“飛ばせる理由”を連続写真で解説!

黒いシャツに白いパンツと初日は引き締まったチームカラーで登場すると、出だしは快調だった。1番パー4はレクシーが3メートルを沈めてバーディ発進。しかし、その後はグリーン上で苦戦が続く。4番は2.5メートルを外してボギー、続く5番パー4も3パットと連続ボギーでオーバーパー。その後はなかなか流れをつかめずに9ホール連続でパーを並べたが、ようやく15番パー4でバーディを奪うと、17番パー4は畑岡がフェアウェイからピン上4メートルにつけた。これにはレクシーも「グッドショット!」と声をかけて畑岡も安堵の笑み。ようやく二人の息も合ってレクシーが4メートルのフックラインを沈めてバーディ。これでアンダーパーに突入した二人はグータッチで気合いを込めた。

最終18番パー3は畑岡がフォローの中、ピン前3メートルにオン。パットが好調なレクシーに期待が掛かったが、最後はわずかに左カップを抜けて惜しくも沈まず、それでも初日をアンダーに終えると大きな笑みをみせた。「このフォーマットは少しプレッシャーがあって緊張していたけれど、楽しくラウンドできた」と畑岡。

ショットはともに安定した二人。「奈紗は安定したショットで私にバーディチャンスを作ってくれた。パットが沈むのを見られて良かった」とレクシー。

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