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笹生優花はミンジー・リーとタッグ! “チーム・ネーションズ”で臨む | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

五輪コンビの“チーム・ネーションズ”(撮影:GettyImages)

ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待 事前情報◇13日◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6277ヤード・パー70>

全米女子オープン」覇者の笹生優花はミンジー・リー(オーストラリア)とタッグ。こちらはミンジーが笹生にアタックし、ペアが実現した。開幕前日は2人揃って会見、息の合ったところをみせた。

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ミンジーは2年前のパートナーだったコ・ジンヨン(韓国)が今回は欠場することから「パートナーを探していたら、優花が出場を50:50で迷っていると聞いたからすぐに声を掛けた。そうしたら2日後くらいにOKの返事が来て、チーム結成になった」とミンジー。「ミンジーから誘われて、ノーという人なんて居ないでしょ!ミンジーよ!」と快諾したと話す。

米ツアーメンバーになったばかりの笹生にとってはもちろん初出場の大会。しかも「チーム戦はあまり経験がない。アジア対欧州で戦うパッツィハンキンス・トロフィーと、新しい大会でプレーしたことがあるだけ」と笹生。そんな笹生にミンジーは「優花はパワーがある。そしてアイアンショットも正確だし、パットもうまい。何よりも若いから、恐れない!だから私は優花の流れに乗っていく」と全幅の信頼を寄せる。

チーム名となった“ネーションズ”は国代表を意味する。二人は揃ってまもなく開幕する東京五輪にそれぞれフィリピン、オーストラリア代表として参戦する。

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