西村優菜が単独首位で週末へ 森田遥2位、稲見萌寧は11位浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 西村優菜 -8 2 森田遥 -7 3 勝みなみ -6 4 若林舞衣子 -5 堀琴音 -5 植竹希望 -5 西郷真央 -5 8 酒井美紀 -4 石川明日香 -4 小滝水音 -4 順位の続きを見る
今季3勝目をかけて決勝に臨む西村優菜(撮影:佐々木啓)
<ニッポンハムレディスクラシック 2日目◇9日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
2021年の国内女子ツアー第19戦は、第2ラウンドが終了した。今季3勝目を狙うプラチナ世代の西村優菜が6バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダー・単独首位で決勝ラウンドに進出した。
トータル7アンダー・2位に森田遥。トータル6アンダー・3位に勝みなみ、トータル5アンダー・4位タイには堀琴音、西郷真央、若林舞衣子、植竹希望が続いた。
今季6勝の稲見萌寧は4バーディ・ノーボギーの「68」で回り、トータル3アンダー・11位タイに浮上。賞金ランキング1位の小祝さくらは、原英莉花らと並ぶトータルイーブンパー・36位タイにつけた。
プロ13年目の30歳・中山三奈はトータルイーブンパー・36位タイで2日目を終えて、2015年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」以来となる予選通過を果たした。
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