“63”の井戸木鴻樹が大逆転で9年ぶりV　高橋勝成は連日のエージシュート達成【国内シニア】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 井戸木鴻樹 -10 2 篠崎紀夫 -7 デービッド・スメイル -7 手嶋多一 -7 高橋勝成 -7 寺西明 -7 清水洋一 -7 8 柳沢伸祐 -6 川岸良兼 -6 T・ウィラチャン -6 順位の続きを見る

井戸木鴻樹が9年ぶりとなる国内シニア2勝目を挙げた（提供：日本プロゴルフ協会）

＜ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメント 最終日◇9日◇太平洋クラブ大洗シャーウッドコース（茨城県）◇6407ヤード・パー72＞

国内シニアツアー「ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメント」は、最終ラウンドが終了した。首位と6打差でスタートした井戸木鴻樹が9バーディ・ノーボギーの「63」をマーク。トータル10アンダーで2012年「富士フイルムシニア」以来のツアー2勝目を果たした。

全米プロシニア覇者 井戸木鴻樹のドライバースイング【連続写真】

トータル7アンダー・2位タイには「70」で初日に続くエージシュートを達成した高橋勝成、昨季賞金王の寺西明、篠崎紀夫、清水洋一、手嶋多一、デービッド・スメイル（ニュージーランド）が入った。

19年賞金王のタワン・ウィラチャン（タイ）はトータル6アンダー・8位タイ。“タイの鉄人”プラヤド・マークセンはトータル3アンダー・22位タイだった。

65歳以上の選手が出場したスーパーシニアの部では、福沢孝秋がトータル8アンダーで優勝を果たした。