地元枠のプロ1年生・内田琴子 どさん子がイメージするニッポンハムは?【新米プロ、北の大地へ!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
どさん子の内田琴子がプロとして地元に凱旋(撮影:福田文平)
延期となっていた2020年度JLPGAプロテストの最終が6月22〜25日に行われ、22名のプロゴルファーが誕生した。そのなかの5人が北海道の桂ゴルフ倶楽部で8日に開幕する「ニッポンハムレディスクラシック」に推薦出場する。そこで、フレッシュな1年生をここで紹介しよう!
内田琴子。キラキラしたネーミングがリーダーボードに増えてきた今だからこそ、素朴な名前が逆に目立つ。プロテストは4位で合格を決めた。北海道出身、2002年生まれの18歳! 高校を卒業したばかりのどさん子ゴルファーが故郷に錦を飾るのか。大会の最年少プロとして注目を浴びる、地元期待の内田。いったいどんな選手なのか?
■北海道ナンバー1アマとして実績十分
北海道女子アマ優勝、国民体育大会2位、日本女子アマ10位など、実績は申し分なし。北海道が生んだ未来のスターが、プロ生活を始動させるのも地元だ。「楽しんでもらえるようなプレーができるように頑張ります」。
実にマジメな答えだが、北海道の澄んだ空の下で育った澄んだ性格が現れている。「先輩方を見て」とプロを目指し、同じ土俵に立つ権利を勝ち取った。とはいえ、勝負はここから。これからはレギュラーツアーで戦うための権利をつかみに行く。
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