松山英樹と同組だったミケルソン　「ヒデキさんが全英に出られることを願っている」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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ミケルソンも松山を心配（撮影：GettyImages）

＜ロケット・モーゲージ・クラシック 2日目◇2日◇デトロイトGC（米ミシガン州）◇7370ヤード・パー72＞

松山英樹が新型コロナウイルス陽性判定のため大会を棄権した。これにより、2サムでのプレーとなったフィル・ミケルソンとリッキー・ファウラー（ともに米国）。そのミケルソンが松山を心配する声を発表した。

マスターズを制した松山英樹のドライバースイング【連続写真】

「ヒデキさんが全英オープンでプレーできるかどうか心配だが、プレーできることを願っている」

ミケルソン自身はすでにワクチンを接種しているが、「ワクチンをうってもコロナにかかる人はいる。わたしはなるべく人との接触を避けているが、それでも分からない」と注意はしているが、心配な日々が続いているとした。

初日は松山と18ホールをともにしていたため、そこについても不安は残る。「不安ではあるけど、2メートルの距離は常に保っていた。リッキーとキャディ、そして私と私のキャディに何もないことを願う」。