• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 渋野日向子にアクシデント 国内女子は菊地絵理香が5400万円ゲット 畑岡、稲見が五輪出場へ【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子にアクシデント 国内女子は菊地絵理香が5400万円ゲット 畑岡、稲見が五輪出場へ【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子がハプニング乗り越え最終日に「67」をマーク(撮影:GettyImages)

■国内女子「アース・モンダミンカップ」(6月24〜27日、千葉県・カメリアヒルズCC、賞金総額3億円)

ツアー史上最高額の賞金総額3億円、優勝賞金5400万円で話題を呼んだ大会を制したのは菊地絵理香。初日からの首位を守り、トータル20アンダーで圧勝。2017年の「Tポイントレディス」以来となる4年ぶりの優勝で、通算4勝目を飾った。米国女子ツアーの結果も受けて、畑岡奈紗と稲見萌寧が東京五輪の出場権獲得を獲得した。

5400万円ゲットの菊地絵理香が旦那さんと2ショット

今週は7月1〜4日に神奈川県の戸塚CCで「資生堂レディスオープン」が行われる。

■国内男子「[スリクソン]()福島オープン」(6月24〜27日、福島県・グランディ那須白河GC、賞金総額5000万円)

「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」でツアー初優勝を挙げた木下稜介が2戦連続優勝を達成。初優勝から2戦連続優勝は日本人選手として初となった。最終日に「62」をマークし時松隆光とならんでプレーオフに進んだ木下。1ホール目でバーディを奪い、時松を退け優勝賞金1000万円を手にした。

関連記事