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木下稜介がプレーオフ制す 初Vからの2連勝は日本勢初 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 木下稜介 -25 2 時松隆光 -25 3 石坂友宏 -23 4 片岡尚之 -21 大岩龍一 -21 6 今平周吾 -20 近藤智弘 -20 8 岩田寛 -19 北村晃一 -19 西山大広 -19 順位の続きを見る

プレーオフを制して2戦連続優勝を果たした木下稜介

プレーオフを制して2戦連続優勝を果たした木下稜介(撮影:上山敬太)

<[スリクソン]()福島オープン 最終日◇27日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6961ヤード・パー72>

2021年国内男子ツアー第9戦の最終ラウンド。トータル25アンダーで首位に並んだ木下稜介と時松隆光がプレーオフ(18番パー5繰り返し)を行い、1ホール目でバーディを奪った木下に軍配が上がった。

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3週前の公式戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」でツアー初優勝を挙げていた木下。初勝利からの2戦連続Vは日本勢ツアー初の快挙となった。敗れた時松は3年ぶり4勝目、ジャパンゴルフツアー選手会会長としての初優勝がかかっていたが、最後に涙をのんだ。

トータル23アンダー・3位にはルーキーの石坂友宏。トータル21アンダー・4位タイにはホストプロの片岡尚之、23歳の大岩龍一が入った。

賞金王の今平周吾はトータル20アンダー・6位タイで4日間を終えた。

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