
渋野日向子のキャディが陽性反応 自身は陰性で3日目はローカルキャディでプレー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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キャディに陽性反応が出た渋野日向子(写真は2日目)
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇26日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>
海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の2日目終了時に渋野日向子のキャディが新型コロナウイルスの検査で陽性となったことが分かった。渋野は陰性で症状もなく、3日目はローカルキャディでプレーしている。
主催の全米プロゴルフ協会、USLPGA、渋野のコメントによれば、2日目の競技終了後帰る準備をしているときにキャディの陽性が分かったという。症状はなく、その後の検査では陰性が出ているという。
渋野は陽性反応は出ず、症状もないためUSLPGAのメディカルディレクターの指示のもとプレーが可能となった。「私自身も症状はなくLPGAのガイドラインに従い、今日もプレーします。苦しい状況ですが一生懸命ゲームに集中します」とコメントを出している。
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