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畑岡奈紗はカットラインに1打届かず悔しい予選落ち 「どれか1つでも決められたら」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -11 2 L・サラス -10 3 C・ビュティエ -7 C・クラントン -7 A・シャープ -7 6 M・サグストロム -6 7 朴仁妃 -5 E・ヘンセライト -5 C・ハル -5 10 W・メーチャイ -4 順位の続きを見る

最後の9番ホールでも、あと少しのところでバーディを逃した

最後の9番ホールでも、あと少しのところでバーディを逃した(撮影:GettyImages)

KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目日◇25日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>

初日に3オーバー・75タイと出遅れた畑岡奈紗。スコアを伸ばしていきたい2日目だったが、1バーディ・1ボギーの「72」と足踏み。トータル3オーバーはカットラインに1打届かず悔しい予選落ちとなった。

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「2(オーバー)で上がれば通るかなというのは、スタート前に確認していたので、本当に最後はチャンスが多いなかで、どれか1つでも決められたらなというのはある。自分のベストは尽くせた」。畑岡がホールアウトした時点では予選落ちは確定しておらず、「あと2日間プレーできたら」と後続の組次第では決勝ラウンド進出の望みも残されていた。

初日に5つのボギーを叩いて「難しい」と感じていたインコースからスタートした畑岡は、前半を1バーディ・1ボギーとスコアを落とさずに切り抜ける。バーディを獲っていきたかった後半のアウトコースは、5メートル前後のチャンスをことごとく外し、すべてパーだった。

6番パー4のきょうのティは229ヤード。3番ウッドで十分に1オンを狙える距離だったが、「左から右の風でちょっとイメージがなかなか湧かなくて、前の組を待っている間にいろいろ考えすぎました」と6番アイアンでのレイアップを選択。「残り80ヤードくらいでチャンスにつけられると思ったので、その選択は間違ってなかったと思う」と、セカンドショットでピン上5メートルにつけるも、これを外してバーディならず。

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