メジャーチャンピオンの面目躍如 笹生優花は内容に不満も「結果的にはいい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -11 2 L・サラス -10 3 C・ビュティエ -7 C・クラントン -7 A・シャープ -7 6 M・サグストロム -6 7 朴仁妃 -5 E・ヘンセライト -5 C・ハル -5 10 W・メーチャイ -4 順位の続きを見る
笹生優花は2つ伸ばして予選通過 決勝ラウンドのさらなる浮上に期待(撮影:GettyImages)
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目日◇25日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>
大きな注目を集めてプレーする笹生優花が、内容には不満を募らせながらも2つスコアを伸ばしてトータル1アンダーの32位タイに浮上。決勝ラウンド進出を決めた。
10番からスタートした笹生は3ホール連続でパーを重ねると13番で4メートルを沈めてバーディ先行。その後もパーを続けたが、18番のパー5で大きなピンチを迎えた。
2オンも狙える短いパー5でティショットを左の池に入れてしまうと、ドロップした3打目はグリーン手前に池があるため狙えず。ここからフェアウェイに出して4打目を放つと、これがピンそば1.5メートルについてパーセーブ。最初のピンチはなんとか切り抜けて後半に向かった。
ナイスパーセーブの勢いに乗ってスタートした後半だったが、1番ではティショットを左の木に当てながらもこれがフェアウェイに戻る幸運にも恵まれた。そこからバーディを奪い勢いに乗りたかったが、その後もショットの不調に苦しんだ。
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