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鈴木愛が最終R開始前に体調不良で棄権 日本勢初の大会3連覇が消滅 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 申ジエ -10 2 全美貞 -10 3 サイ・ペイイン -9 4 仲宗根澄香 -8 5 穴井詩 -7 藤本麻子 -7 吉田優利 -7 金澤志奈 -7 菊地絵理香 -7 10 森田遥 -6 順位の続きを見る

3連覇がかかった大会は棄権という結果に終わった

3連覇がかかった大会は棄権という結果に終わった(撮影:佐々木啓)

ニチレイレディス 最終日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6550ヤード・パー72>

鈴木愛が、最終ラウンドスタート前に体調不良のため棄権した。これにより2018年、19年に続く今大会3連覇の可能性が消滅した。

梅雨のコースで賞金ランク1位と2位の2人が雨宿り【大会ライブフォト】

首位と7打差のトータル1アンダー・36位タイで2日目を終えていた鈴木だったが、残り18ホールをプレーすることはできず。前日には「このショットだと、(3連覇は)厳しいかな。まずはトップ10ですね」と話していたが、昨年の「スタンレーレディス」に続く今季2度目の棄権となった。

1988年のツアー制度施行後、同一大会3連覇(以上)を達成したのは、ローラ・デービース(伊藤園レディス、94〜96年)、アニカ・ソレンスタム([ニチレイレディス]()、14〜16年)の3人のみ。鈴木には日本勢として初の快挙の期待がかかっていた。

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