メジャーV2狙う松山英樹は5位→41位と大きく後退 星野陸也の東京五輪代表が確定 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・ブランド -5 R・ヘンリー -5 3 L・ウーストハウゼン -4 M・ウルフ -4 5 B・ワトソン -3 J・ラーム -3 7 K・ストリールマン -2 M・ヒューズ -2 X・シャウフェレ -2 10 S・シェフラー -1 順位の続きを見る
前日とは一転、苦しいゴルフとなった松山英樹(撮影:GettyImages)
<全米オープン 2日目◇18日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>
海外メジャー「全米オープン」は予選ラウンドが終了。メジャー2勝目を狙う松山英樹は5位からさらに順位を上げたいところだったが、スタートの4ホールを2ボギー・2ダブルボギーとするなど、スコアを5つ落としトータル3オーバーの41位タイで決勝へコマを進めた。
日本勢のトップはこの日22ホールプレーした星野陸也。トータル1オーバーの21位タイと安定したプレーが光った。一方で浅地洋佑はトータル9オーバーのの116位タイ、石川遼はトータル11オーバーの134タイで予選落ち。この時点で星野の東京五輪代表が確定した。
5アンダーのトップはリチャード・ブランド(イングランド)とラッセル・ヘンリー(米国)。1打差の2位タイにルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)とマシュー・ウルフ(米国)、2打差の5位タイにはジョン・ラーム(スペイン)とバッバ・ワトソン(米国)が続いている。
大会3勝目を目指すブルックス・ケプカ(米国)はイーブンパーの13位タイ、生涯グランドスラムとメジャー連勝のかかるフィル・ミケルソン(米国)はトータル2オーバーの30位タイで予選を通過している。
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