• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 五輪出場も確定 星野陸也が海外メジャー初の決勝進出へ「上位を目指せる」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

五輪出場も確定 星野陸也が海外メジャー初の決勝進出へ「上位を目指せる」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・ブランド -5 R・ヘンリー -5 3 L・ウーストハウゼン -4 M・ウルフ -4 5 B・ワトソン -3 J・ラーム -3 7 K・ストリールマン -2 M・ヒューズ -2 X・シャウフェレ -2 10 S・シェフラー -1 順位の続きを見る

星野陸也は21位で決勝ラウンドへ

星野陸也は21位で決勝ラウンドへ(撮影:GettyImages)

全米オープン 2日目◇18日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>

順延となっていた第1ラウンドの残りを消化し、2アンダーで終えた星野陸也。直後スタートした第2ラウンドでは一時トータル3アンダーまで伸ばし3位タイまで駆け上がったが、後半スコアを崩したものの、トータル1オーバーでホールアウト。21位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

松山英樹がコーチと取り組む新スイングをコマ送りで

「サスペンデッドのスタートで、1ピンくらいのパーパットをしっかり沈めたところからいい流れでスタートできた」。15ホール目のパーパットを残して初日は終了。再開は3メートルのパーパットからというシビアな状況でこれを決めると、上がり2ホールでバーディを奪取した。首位と2打差という好位置で第2ラウンドをスタートした。

2番でダブルボギーが先行したが、その後3バーディを奪い、一時はトータル3アンダーで首位をうかがう位置まで浮上した。ところが折り返したバックナインで5ボギー。最終ホールでなんとかバーディを奪い、トータル1オーバーまで戻して2日間を終えた。

「2ラウンド目の前半までショットが良かったのに、急に。微妙な計算が合わなくなって、ショットがぶれ始めました。ずっと苦しい展開になった。最終ホールでバーディが獲れたので、明日に繋がって行くと思う」と、ショットの乱れに負けずに奮闘した。

関連記事